ナチュレホーム 福井の自然素材デザイン住宅「ナチュレの家」
社長ブログ

2012年6月

乾燥材を使う意味

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回は、木材の含水率表示についての画像を載せました。


これは、一般的に新築やリフォーム工事のなかで使用されている柱材のものですが、
このように、乾燥材で認定もされているという点で安心できるという面が、施主様に対してはあると思います。

表記のなかにあります、SD20という記号のSは表面がかんながかかっていることを表し、Dは乾燥材であることを意味しています。

また、最後の20は構造材の含水率の上限値である20%以下であることを表しています。

材料が乾燥していると、建物が狂ったり、動いたりすることが少なく、例えば壁のボードの継ぎ手に割れが生じたり、床と巾木の間がすいてきたりなどということの割合が、未乾燥材を使用した時と比べるとかなり少なくなります。

また、材料自体の割れも少なくてすみます。

画像の柱は県産材ではないのですが、県のほうでも、機械乾燥から自然乾燥まで、様々なかたちで乾燥材を作っています。

いずれにしても、お家を長持ちさせる秘訣のひとつとして、含水率を下げていくということが大切なことであるということを、認識していただきたいと思います。

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小屋筋交い

こんにちは。
ナチュレホームの高原です。

今回も、建物の骨組みに相当します、屋根の筋交についてご紹介します。

筋交いといいますと1階や2階の壁に配置します、柱の半分ほどの大きさの斜め材を想像しますが、根裏にも小屋束といいまして、柱ほど長くはありませんが、短い柱のようなものが建っています。

屋根を支えているこの小屋束にも横方向から地震や台風の力が加わりますと、柱同様に倒れて変形しようとします。

この変形を極力抑えるために、画像のような、小屋筋交いという部材(今回はヌキという板材)を使用しました。


断面は筋交いほどではないのですが、しっかり施工すれば、外力に対して、威力を発揮してくれます。

構造体の検査の時も、検査員の方が必ずチェックしていかれる要所です。

時々小屋裏物置を作られる方がいらっしゃいますが、あまり面積が大きすぎると、この小屋筋交いがすくなくなりますので、ある程度バランスをみて、計画された方がよいでしょう。

しっかりとした建物があってはじめて日常の快適な暮らしにつながってくると思います。

私達も設計の段階からこの事は頭において、打合せを進めていきたいと思います。

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