ナチュレホーム 福井の自然素材個性派デザイン住宅「ナチュレスタイル」
社長ブログ

2017年6月

鉄骨階段 黒皮現し

モデルハウスの鉄骨階段ササラが出来ました。

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一般的なのは、この状態から表面の黒い部分=黒皮を落としサビ止め塗装を施しブラックで仕上げるのですが、今回は鉄の武骨な部分や職人の手仕事=溶接跡などを表現したく見た目はこの状態。

しかしこの状態では錆びてしまうのでクリアのウレタン塗装を施します。

仕上がりが楽しみです。

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平林の家 現場リポート仕上げ前

「平林の家」大工工事も完了で仕上げ工事に入っていきます。

おおまかにはシステムキッチン組立→内装仕上げ→設備機器取付という手順。

現在は床養生でふさいでありますが、2階の床部から採光があります。
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外壁の塗り壁下地(中塗り)。

2週間以上の乾燥養生期間をつくり、振動のある大工造作工事が完了してから仕上げの塗り壁を施工します。

こういったところをしっかりやることでクラック抑制になります。
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外壁の先行塗装

モデルハウスで使用する木の外壁を塗装しました。

貼る前に施工する先行塗装。

外部は自然塗料ではなく耐久性の高いキシラデコールという浸透性の塗料を使用します。

外壁材は雨の流れを考慮して、1枚1枚に必ず重ね部分があります。

貼ってからでは、この重ね部分に塗装が出来ないため必ず先行塗装です。

3年前に倉庫兼作業場を購入して大活躍です。

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妙法寺の家 上棟前準備

「妙法寺の家」基礎も完了し、上棟準備最終段階です。

基礎工事が完了すると配筋検査提出用の写真を撮ります。

現場および近隣配慮のため、汚れないよう砕石を敷き、ご近所さんに上棟のあいさつを済ませました。
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材木屋さんの倉庫では大工さんによる段取り加工と先行塗装です。
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上棟に向けてしっかりやっていきましょう!

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自然塗料 植物オイル塗装

「ナチュレの家」では内部塗装は自然塗料がベースとなっています。

亜麻仁油が主成分の国産自然塗料です。

浸透性のオイルで木の呼吸を妨げず油分で汚れや水をはじきます。

造作部材などは自社で塗っています。

自社というか坂井が塗っています。

納まりの確認が出来、現場管理の合間に出来るのでコストダウンが可能です。

些細なことでも積み重ねが大事ですね。

ふき取り施工なので木目がきれいに浮き出てきます。
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妙法寺の家 配筋検査

妙法寺の家にて「配筋検査」を行いました。

第三者10年保証(瑕疵保険)の必須検査です。

配筋検査では鉄筋のピッチや配置、コーナー部など設計通りに施工してあるかの検査です。

もちろん問題ありません。

瑕疵保険には上棟後に構造材や防水などの2回目の検査=上部躯体検査もあります。

これらの検査を受け保険料を払い瑕疵保証が受けられます。

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モデルハウス現場リポート 外壁下地

建物の耐久性向上に大事なうちの一つが「通気」です。

詳しくは外壁と建物躯体の間の通気、外壁下地の部分です。

外壁下地というとほとんどの会社は重要度が低く位置しますが、ここがしっかりしていないと外壁体内が湿気で耐久性が低くなったり、カビが発生したりします。

今回はガルバニューム鋼板の縦貼りなので下地は横貼り。

下地で通気が止まらないように柱の部分で隙間を空け、気圧を利用して上昇していくようにします。

長い下地材をわざわざ柱間に切って施工するため手間はかかりますが、それだけの価値は充分にある大事な施工です。
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だんだんと外観の全貌が現れてきました。
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ローコストデザインシリーズ仕様床断熱材

「ナチュレの家」標準仕様では床壁天井すべての部位がセルロースファイバーという断熱材で囲まれます。

デザインとコストに重きを置いたLAD仕様では壁天井は従来通りですが床はポリスチレンフォームの断熱材となります。

この断熱材の性能はすばらしく、セルロースの2倍近い断熱性能です。

従来のセルロース床=厚90ミリに対し、この素材では50ミリになりますが断熱性能自体は同等になります。
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ただしセルロースのように防虫や防火といった付随する性能はありません。

LAD仕様では断熱性能だけは落ちないようセレクトしました。

今回はプレカットと言って工場で事前にカットしてもらいました。

「きつめに」と注文しておいたのですが一部隙間のある部分もあります。

厳密には木材も誤差があるし仕方ありません。
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木材と断熱材の取り合い全てをシーリングにて埋めました。

気流止めにもなり気密性も良くなります。

また少しの木の伸縮であればシーリングの弾性で追随効果もあります。
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ここまでする業者も少ないと思いますが建築会社や工務店の施工品質はこういったところの積み重ねで本当に大きく変わります。

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モデルハウス上棟

6月の頭にモデルハウスの上棟がありました。

このモデルハウスはローコストデザインシリーズ→LAD仕様で建てる物件です。

標準仕様との違いは、これから順次書いていきます。

天候も良く、職人さんたちの出勤も早かったため朝8時にこの段階です。
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建物のネジレを面で受ける剛床仕様です。ここに24ミリの合板を貼っていきます。
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木部の断面欠損を防ぐプレセッター。
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今回は片流れの屋根で一部屋根断熱になるとことがあるので遮熱シートを貼っています。
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ヘリンボーン貼り

「平林の家」にてヘリンボーン貼り。

ヘリンボーンんて何?

もともと「herring=ヘリン」はニシン、「bone=ボーン」は骨、ニシンの骨を図案化した模様のようです。

古代ローマの建物やベルサイユ宮殿にも取り入れられている歴史ある貼り方。

ここではブラックウオールナット材をリビングメインの壁一面に!

画像では伝わりにくいですが、存在感がすごいですよ!

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一枚一枚貼っていくので割り付けだけでもたいへんそうです。
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