天井のセルロースファイバー断熱施工です。

現在の標準仕様はセルロースファイバー400ミリ。

平均UA値0.26と断熱バランス【天井2・壁1・床1】を考慮しています。

天井が壁床の2倍になっているのは日射の影響が壁床よりも2倍影響するからです。

断熱バランスを考慮していない会社は多いですが非常に重要です。

施工前。
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施工後。天井は壁と違い圧力がかからず15%~20%の沈下が発生しますので、それを想定して500ミリ以上施工しています。
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