ナチュレホーム 福井の自然素材個性派デザイン住宅「ナチュレスタイル」
社長ブログ

ナチュレスタイルVS一般住宅

ナチュレの家の標準仕様

こんにちは*
【セルロースファイバーと自然素材の家】をつくる福井の住宅会社ナチュレホーム
インテリアコーディネーターの中嶌です。

私達のつくる「ナチュレの家」の標準仕様についてお話しさせて頂く機会は日々たくさんありますが、
ナチュレの家の良さは、標準仕様のひとつひとつの良さが、お互いを生かし合って
全体で効果を発揮することだと思います。

★ナチュレの家 標準仕様

私達は断熱材として、呼吸する自然素材断熱材「セルロースファイバー」を使っています。
セルロースファイバーのおかげで、壁の中が結露しないことにかけては大きな自信があります!
壁内の無結露保証が最長30年付けられるのも、自信の表れです(^^)


セルロースファイバーは湿気を吸ったり吐いたりするので、室内の空気も快適な湿度に調節してくれるのですが、
お部屋の仕上げにビニールクロスを貼ると、セルロースファイバーの呼吸はさえぎられてしまいます。

「ナチュレの家」では、内装を接着剤などの入っていない自然素材で仕上げることで、壁や床が呼吸するようにしています!
そのため、内装→断熱材の調湿効果をさえぎることがありません!

CIMG4285.JPG CIMG4282.JPG

さらに、外壁は通気構法を採用しているので、壁の中の湿気は、通気層を通って排出されます。

taikyu_01.gif

通気層は、温度差の関係で下から上へ空気が移動し、抜けていくようになっています。
湿気も空気と一緒に外へ出ていきます!

高価な機械や設備を使わなくても、自然の力で快適な家、健康な家を作ることはできます(^^*)

自然素材をつかった家づくりにご興味のある方は、ぜひナチュレホームにご相談下さい★

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Tel : 0778-52-5507
Email : info@nature-ie.com

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セルロースファイバーの自己消火機能

こんにちは!
【セルロースファイバーと自然素材の家】をつくる福井の住宅会社ナチュレホーム
インテリアコーディネーターの中嶌です。

今日はセルロースファイバーの自己消火性について書きます!

▼こちらがセルロースファイバー。自然素材の高性能断熱材です。
CIMG4379.JPG

セルロースファイバーの原料は新聞紙です。紙=木の繊維でできています。
見た目は、いかにも燃えそうなのですが・・・!?

▼着火!!
CIMG4383.JPG

て、手が!手がー!燃え・・・ま・・・せん(´∀`)

▼火を離すとすぐに火が消えました。
CIMG4387.JPG

▼炭化して黒くなっていますが、燃え続けることができない性質(自己消火性)を持っています。
CIMG4388.JPG

自己消火性の秘密は、セルロースファイバーに付与される「ホウ酸」にあります!

ホウ酸の溶解温度は2300℃という高温で、これは自然のものとしては炭素に次ぐ2番目です。
そのため、ホウ酸を混ぜると新聞紙が燃えにくくなります。

万が一のときも、表面がこげるだけで燃えうつらず、延焼を防ぎます。

最近の火災による死亡事故は、焼死する前に有害ガスの煙にまかれて
窒息死か中毒死する割合が増えているそうですが、
セルロースファイバーは炭化する時も有害なガスは発生しません。

ビルなどによく使われている石油系の断熱材(ウレタンなど)は、
燃えると有害ガスを発生するものも多いです(>_<)
施設での火災は、たとえボヤ程度でも・・・有毒なガスに注意してくださいね!

最近は火災自体とても少なくなりましたが、備えあれば憂いなし!ということで、
セルロースファイバー、やっぱりおすすめの断熱材です(^^)

* * *
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適正価格で最高のパフォーマンスを!

こんにちは!
【セルロースファイバーと自然素材の家】をつくる福井の住宅会社ナチュレホーム
インテリアコーディネーターの中嶌です。

昨日は社長と一緒に気合の弾丸東京出張でした!
あっという間の1日でしたが、ナチュレホームにとって、とても収穫の多い1日になりました(^^)

ところで昨日、ふと思ったことですが・・・

センスがいいものは、高い。おしゃれな雑貨も、高い。カフェの飲み物も、高い。(・・・)
でも、みんな「仕方ない」と思っている。

・・・これ、住宅業界でも同じことが言える気がする!

高いお金を出せば、どこに頼んでも性能の良い家ができて当然です。
センスの良さを売りにしているところは、コストダウンや快適さに重きを置いていないことがあります。
コストダウンを追求しているところは、家づくりがシステム化・ルーティン化されているので、
手間のかかる事ができなかったり、面倒に思われたりすることが多いです。

ナチュレホームの場合、創業者として会社をゼロからつくってきた社長のコスト感覚は非常にシビアです。
そのため、コストダウンを徹底的に意識し、実行していますが、
私達の「家づくり」はお客様1組1組に合わせた手作りなので、家づくりのプロセスはシステム化されていません。
そして、ナチュレホームがやるからには家づくりを通して、ご家族の夢を実現したいと思っています。

だからこそ私達は、基本性能、デザイン、快適さ、要望の自由度など、
お客様の予算内で最高のパフォーマンスができる建築会社だと自負しています!

業界の常識、くつがえします。

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窓の断熱!【ナチュレホーム】

こんにちは*

【自然素材を使ったナチュラルで安心安全な家】をつくる福井の住宅会社ナチュレホームです。

私はサンタさんが来なくなってから久しいので忘れかけていましたが、今日はクリスマスですね(^^)

きっと私がサンタさんを信じなくなったからでしょう・・・

小5か小6くらいから、枕元のプレゼントはなくなりました。笑

ところで煙突のない現代の家では、サンタさんは一体どこからやってくるのでしょうか。

きっと、玄関か窓ですね・・・??

話が建築ブログからだいぶそれているので軌道修正して、今日は「窓」について書きたいと思います!

家の中で、最も「窓」から出入りするもの。それは「熱」です。

なんと、夏は73%もの熱が窓から入ってきて、冬は58%もの熱が窓を通して逃げているのです!

図:夏に流入する熱の割合 窓71%

図:冬に流出する熱の割合 窓48%

ということは、「断熱材」にいくらこだわっても、窓が普通の窓なら効果は薄れてしまいます・・・

ナチュレの家では、現在窓を「ペアガラス+断熱樹脂サッシ」を標準仕様にしています!

これは福井の基準を大きく上回る性能で、東北地方の基準を満たすレベルのものです。

従来は1枚だったガラスを2枚(ペアガラス)にすることで、ガラスの部分から逃げる熱を抑え、

従来はアルミだったサッシを、表面に樹脂(プラスチック)を重ねたものにすることで、

サッシ部から逃げる熱を抑えます!サッシをさわっても、冷たくありません(^^)

福井の冬のお悩みとして長く君臨していた・・・「結露」を極力抑える仕様です。

現在、さらなる進化のために、社長が窓の性能アップを検討中です!

ペアガラスの中の空気の厚さや、断熱ガスの有無、サッシ本体の性能、光の入り方、

見た目、価格などなど・・・教えて頂くのですが、複合的に考える要素が多すぎて、

私にはどれがベストなのか答えがでません(*_*)

これが自分の家ならあっさり決まりそうですが・・・笑

自分の欲しいプレゼントはわかっても、相手が喜んでくれるプレゼントはなかなかわかりませんもんね。

と、今日のブログはクリスマスらしく始まってクリスマスらしく締めてみました。

ちょっと違うかもしれません。

* * *

本日もナチュレホームのブログをお読み下さり、ありがとうございました!

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きれいな現場!【ナチュレホーム】

こんにちは*

【自然素材を使ったナチュラルで安心安全な家】をつくる福井の住宅会社ナチュレホームです。

今日はナチュレホームの現場を紹介します!

上棟(家の骨組みを一気に組み立てる工程)が終わると、次はサッシ(窓)の枠が設置されます。
CIMG7727.JPG

この後、柱と柱の間に断熱材が詰められ、壁ができていきます!
CIMG7728.JPG

柱だけの状態だと、まだまだ「お家」というより「現場」といった感じですね。
CIMG7731.JPG

ナチュレホームは現場がキレイ!

現場の整理整頓は、単に見た目の問題だけではなく、事故を未然に防ぐ意味も持っています。

スッキリと掃除・整頓された現場は、予想外の転倒や物の落下などが起きにくいです。

また、人の心理として、雑然とした空間で仕事をしていると気持ちも雑になりがちですが、

キレイな空間では自然に丁寧な仕事になります。考えもクリアーになります。

ナチュレホームではスタッフが掃除を行うことも多いですが、それ以上に大工さんが

とてもしっかり掃除・整理整頓をしてくれるので、いつもキレイな現場を保つことができています。

掃除や整理整頓までが仕事と思ってくれる、素敵な職人さんが多いことも私達の自慢です。

私達ナチュレホームスタッフの一日も、まずは掃除から始まります!

お客様にいつ来て頂いてもいいオフィス、自分自身の作業がはかどるオフィス・・・

すべてのことに意味があって、すべてが自分に返ってくるということを

いつも意識していきたいです(*^-^*)

私はオフィス移転後の掃除の際、机の下から出した椅子がそのまま出しっぱなしということを

2度もやってしまっているので、気を引き締めていきます・・・!!

* * *

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基礎・土台完成!

こんにちは*

福井でナチュラル&アンティークな自然素材住宅を建てるなら!のナチュレホームです。

今日も引き続きY様邸の工事をご紹介します。

▼型枠を組み、コンクリートを流し込みます。
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▼コンクリートがしっかりと固まり、型枠が外れて基礎が完成です。次は土台を組んでいきます。当社の基礎はヒノキ材を使用!
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▼基礎と土台の間は従来の1.5倍から2倍の床下換気量を確保!
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ここで基礎パッキング工法のJotoさんから引用・・・(^^)

基礎と土台を絶縁し、湿気を効率良く排出!省エネ・耐久性向上・耐震安全性を実現します。

『キソパッキング工法』による床下全周換気は、従来工法に比べ1.5~2倍の換気性能を実現。
土台の腐れを防ぎシロアリを寄せ付けにくい環境づくりに貢献します。

●従来の工法
●Jotoキソパッキング工法

基礎のクラックの発生を防ぎ、耐力を向上させます。

基礎に換気口を設けない工法のため、基礎にクラックが入るのを防ぎます。

  ●従来の工法  ●Jotoキソパッキング工法

という訳なのです!湿気が多く、シロアリの発生しやすい福井では、床下の換気は住まいの寿命に関わってきます。

また、配管は「ヘッダー配管」で長期にわたってメンテナンスがしやすい工法を採用しています!

つづきます★
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塗り壁の外壁&サッシの水切り

こんにちは*

福井でナチュラル&アンティークな自然素材住宅を建てるなら!のナチュレホームです。

「ナチュレの家」は外壁も塗り壁が基本仕様になっているのですが、

金属のガルバリウム鋼鈑や、工業製品のサイディングと比べると、

塗り壁はどうしても汚れがつきやすい外壁です。

そこで、極力汚れの付着を抑えるため、私達は塗り壁の上に透明なトップコート塗装を施し、

さらにサッシに水切りをつけています。

先日の台風の際に、水切りが活躍していたので写真をアップします!笑

▼外は土砂降り!!
H25.9.21.1.JPG

▼サッシの下についているこれが水切りです。通常のサッシには付いていません。
H25.9.21.2.JPG H25.9.21.3.JPG

年数が経つと、窓(サッシ)の際に黒く水の跡が目立つようになるのは、

雨が降るたびに同じところを雨水が流れているからです。

サッシの際は、上から流れてきた雨水の通り道になりやすいのです(>_<)

ここに水切りが付いていることによって、雨ダレの跡がつきにくくなります。

▼写真で切り取るとこんな感じですが、実際に見るともっと激しく水が水切りから落ちています!
H25.9.21.4.JPG H25.9.21.5.JPG

新築時に出来る限りの工夫で、こうやって極力汚れのつきにくい仕様にしていますが、

立地条件や住まい方によっても変わってきます。

風合いのある塗り壁の外観を綺麗に保つために一番有効なのは、ちょっとしたお手入れです。

半年や一年に一回、外壁にホースでの水洗いや高圧洗浄を行ってあげると、

数年後の外観に大きく差がつくのではないでしょうか。

これは、塗り壁に限らずガルバ鋼鈑でもサイディングでも同じことが言えます(^^)

思わず大切にしたくなるような住まいをつくりましょう!

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