当社の耐震に対する考え方は、「予算があればやる」という選択肢ではなく、命に関わることなので、できる限りのことを全て行い、安全対策を徹底するという考え方です。法律上では耐震等級1で十分とされていますが、当社のつくる家は全て「耐震等級3」を標準仕様とし、さらに「制震」を取り入れ、地震の揺れに耐える家づくりをしています。

ナチュレホームでは、耐震等級3を確保するために1棟ごとに構造計算を行い、基礎仕様を決定しています。「外周基礎一体打ち工法」によりジョイントのない強度の高い構造を実現し、水や白アリ被害を防止。さらに、27N/m㎡の高強度コンクリートを使用し、耐震性と耐久性を高めています。

当社のつくる家の断熱等級は、最高グレード断熱等級7を上回る高断熱を標準としており、UA値は0.23を標準にしております。また、気密性に関しても、1棟1棟丁寧に施工をしているため、※C値0.054（※2023年の実測平均値）という高い気密性能が標準になっています。これによって暑い夏でも寒い冬でも年中家の中は快適です。

高い断熱性能を発揮するためには、気密も重要な要素です。家の隙間が多ければせっかくの断熱性能も無駄になってしまいます。ナチュレホームでは、気密テープやコーキングを駆使して隙間を徹底的に防ぎ、断熱と気密が相互に作用して最適な室内環境を作り出しています。

高気密高断熱、高い耐震性能の家は、本体価格が高くなってしまうのが一般的ですが、当社のつくる家では、最高の品質を標準装備にしながらも、コストを一定に保つ努力を続けています。お客様、職人、そして会社が皆で満足できる「三方良し」のコストパフォーマンスが実現できています。

「お客様の期待を超える家づくり」をモットーに、丁寧な施工と高品質な素材を重視しています。家族の未来を見据えた間取りやデザインにこだわり、温かみのある住空間づくりを約束します。お客様との長期的な関係を築くことを大切にし、信頼されるパートナーとして成長していきます。

高級感あるブラックパール色の外壁と遮熱機能を備えた屋根の住宅を紹介。玄関には自転車や宅配ボックス用のスペースを設け、シューズクロークはパイン材で統一。広い24畳のLDKには上級モデルのリクシルキッチンとミーレの食洗器を搭載し、家族の動線を考慮した設計が特徴的です。