ナチュレホーム 福井の自然素材個性派デザイン住宅「ナチュレスタイル」

ナチュレホームの家づくり

「ナチュレスタイル」 標準仕様

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「ナチュレスタイル」は、お客様と一緒にゼロからつくる完全注文住宅です。
ご家族それぞれのご要望に合わせて、自由度の高いプランニングを行い、快適で楽しい生活のお手伝いを行っております。
以下の内容が「ナチュレスタイル」の標準仕様です。詳細は画像をクリックするとご覧頂けます。

★内装
1. 床 ・・・LIXIL製 オプション無垢材フローリング 自然塗料仕上げ
2. ドア・建具 ・・・LIXIL製 木製自然塗料仕上げ(全室)
3. キッチン・洗面 ・・・オーダーキッチン・オーダー洗面orシステムキッチン・メーカー洗面化粧台
 無垢材 オーダーキッチンアイコン.jpg

★外装 SGL鋼板=ガルバニューム鋼板よりも耐食性が3倍超
1. 屋根 ・・・SGL鋼板 立平葺き
2. 外壁 ・・・SGL鋼板 八山角波

★断熱 UA値0.23(直近現場の平均計算値) HEAT20 G3
    C値0.054(2023年度実測平均値)
1. 断熱材 ・・・壁 セルロースファイバー105ミリ+ネオマフォーム45ミリ
       天井 セルロースファイバー400ミリ
       床 ミラフォームラムダ100ミリ
2. サッシ ・・・樹脂サッシ LIXIL「EW」
3.ガラス・・・トリプルガラス「クリプトンガス入り・Low-Eガラス(断熱側)」
4.熱交換換気システム・・・ダクトレス全熱式熱交換換気
4. 遮熱シート ・・・外壁「遮熱型透湿防水シート」施工
セルロースファイバー 断熱
省エネルギー対策等級4(最高等級)の4倍程度の断熱性能です。

★構造・耐震・保証 全棟耐震等級3(構造計算書付き)
1. 基礎 ・・・ベタ基礎+全周換気工法
      外周基礎一体打ち工法(横応力1.5倍強度)
2. 土台 ・・・オールヒノキ材
3. 外壁 ・・・SGL鋼板(ガルバニューム鋼板の耐食性3倍超)
4. 耐震 ・・・在来工法×耐震パネル×制震ブレース(V-RECS)
5. 防蟻 ・・・ホウ酸処理(半永久的効果)
6. 配管 ・・・ヘッダー配管
7. 保証 ・・・第三者(国土交通省認定機関)10年保証+自社保証
8. 職人 ・・・専属職人体制
構造・耐震

家づくりのコンセプトや価格につきましてはこちらをご覧下さい。
コンセプトアイコン2.png 完全注文住宅 価格 

完全注文住宅【オーダーメイド】

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ナチュレホームの新築は、全てオーダーメイドでプランをお作りする「完全注文住宅」です。
決まりきったプランから選んで頂くのではなく、お客様の生活スタイルやご予算、
土地に合わせたプランを、お客様と共に創り上げていきます。

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打ち合わせには分かりやすい資料をご用意いたします。時には模型をお作りすることも。

私達がこのことを伝えると、今までいくつかの決まったプランと価格をセットで提示されてきたお客様は驚かれることが多いです。
近年ではセットプラン化した住宅を注文住宅として販売する方法が流行しています。

商品として分かりやすく、手間もかからず、売り手が販売しやすい形態が増えれば増えるほど、
お客様のやりたいことやこだわりは「オプション」という名を付けられ、ハードルの高いものになっていくように感じます。

だからこそ、私達は1組1組のお客様のご要望に沿うプランをオーダーメイドでお作りしています。
そこに一生住まわれるご家族に合わせて「住まい」をつくるということは、当たり前のことではないでしょうか。

ぜひ、ご家族の為の、世界にたった一つの住まいをつくりましょう。

ナチュレホームが、ご家族の本当にやりたいことや必要なこと、夢、理想を追求し、実現するお手伝いをさせて頂きます。
私達は、自分達の強みやそして弱みも正直にお伝えして、
お客様との会話、コミュニケーションを通し、ご家族の望む住まいに最適なプランを導き出します。

大切なのは、ご家族がずっと笑顔で暮らしていけるお家をつくること。
そう、考えています。


 * * *

でも、注文住宅って、高いんでしょ?というイメージの方も多いと思います。
ナチュレホームがお客様と一緒に建てる「ナチュレの家」は、自由度や工事品質は高く、コストパフォーマンスの良い家をご提供しています。
その理由は「価格」のページをご参照下さい。

無垢材【無垢の床】

無垢材.png

ナチュレスタイルは全室無垢材フローリングを標準仕様にしています。
無垢材は、「フィトンチッド」という成分を発しており、この成分には心安らぐリラックス効果があると言われています。
つまり、無垢材の家では、居ながらにして、森林浴の気分を味わえるのです。

無垢材のフローリングは、裸足で歩きたくなる心地よさ。
天井は、木肌の美しい梁を現すことで、明るく開放的な癒しの空間を作り出します。

★無垢材の特徴

1. 優れた断熱効果
無垢材は、熱伝導率(熱の伝わりやすさ)が小さいので、一度温まると冷めにくく、室内の温度を一定に保ってくれます。
それゆえ冷暖房のコストを削除することができます。
また、足の裏のヒヤッとした感じも軽減され、健康で五感に心地いい家になります。

無垢材1.jpg 図2.png

2. 天然のエアーコンディショナー
無垢材は、室内の温度が高ければ湿気を吸い、乾燥して温度が低くなれば湿気を吐き出す
「調湿作用」があるので、一日の中の湿度変化が少なく、室内を快適に保ってくれます。
塗り壁とのコンビネーションでさらに健康な室内空間を生みます。
無垢材2.jpg 調湿能力が高い木材

3. 目や耳に優しい
目にとって有害な紫外線の刺激を和らげる効果があります。
木は紫外線の波長をよく吸収するので、木から反射する光には紫外線はほとんど含まれません。

無垢材3.jpg 木は目に有害な紫外線をよく吸収する

また、木は音をまろやかにする効果も持っています。
音を吸収しすぎず、反射しすぎず、人にとって心地良く聞こえる範囲に調整してくれるので、
木はコンサートホールや音楽堂の内装に多く採用されています。
福井のハーモニーホールの内装も木でしつらえてありますね!

4. 安全性が高い
木は大理石に比べて2~3倍の衝撃を吸収するクッション性があります。
転倒した際などの衝撃をやわらげてくれるので、木のフローリングは住まいの安全性を高めます。
材料で違う衝撃吸収率材料で違う衝撃吸収率材料で違う衝撃吸収率 資料:宇野英隆「建築アラカルト」鹿島出版社(1986)

5. 木は健康に良い
断熱性や調湿性、光や音の調整、クッション性、リラックス効果など、木の持つ効果は様々ですが
総合的に人にとって心地よく健康な空間をつくり出してくれます。

老人ホームでの調査によると、木を多く使った施設では、インフルエンザにかかった人や
転んで骨折した人、不眠を訴える人が少ないという結果が出ています。

特別養護老人ホーム入居者を対象とした、施設の木材使用度別の心身不調出現率比
有意差(P<0.01)の認められたもの
資料:全国社会福祉協議会「高齢者・障害者の心身機能の向上と木材利用 福祉施設内装材等
効果検討委員会報告書」。調査期間は平成9年12月から平成10年1月。


★無垢フローリングは、セルロースファイバーの呼吸をさまたげない
私達が採用しているのは無垢材フローリングです。
その理由は、「セルロースファイバーの呼吸をさえぎらないため」です。
せっかく断熱材として「呼吸する自然素材断熱材セルロースファイバー」を使うなら、
その調湿効果をさえぎってしまうのはもったいないのではないでしょうか。

それに対し、無垢材フローリングの場合、
室内から床下のセルロースファイバーまで、湿気をさえぎることなく調湿できます。
セルロースファイバーとのコンビネーションによる高い調湿効果が得られるのです。

セルロースファイバー、漆喰の塗り壁、無垢材フローリングという仕様は、
お互いの良いところを邪魔することなく、より良い効果を発揮してくれる組み合わせだと言えます。

★塗料について
ナチュレホームは無垢材の建具や床をおすすめしていますが、もちろん、無垢材に塗る塗料も自然塗料を選んでいます。
自然塗料と言っても世の中にはたくさんの塗料があります。
その中でも安全な自然素材のみを使用した塗料です。
天然樹脂を溶かす石油系溶剤、乾燥を早める石油系乾燥剤(ドライヤー)は一切使用しておりません。
臭いも無臭で住まわれる方にとって安全性を追求した塗料を使用しております。


★建具(ドア、引戸など)について
木製ドアは、工業製品である建材とは違い、年月がたつにつれ少しずつ反ったりゆがんだりしてきます。
しかし、単に古くなり傷んでいく建材とは違い、それすらも「味」として風合いになっていくのが木製ドアの良いところです。

良いものを長く、愛着を持って使う。
家族の刻んだキズや傷みも歴史となり、風合いになる。
そうやって、月日が経つごとに、より一層思い入れのある住まいをトータルコーディネートさせて頂くのが私達の使命です。

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色や材質が変わると同じデザインでも違った個性が出ます。アンティーク塗装もお任せ下さい。
楽しみながら選んでいきましょう!

セルロースファイバー【最強断熱材】

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★自然素材断熱材「セルロースファイバー」 断熱・調湿・防火・防虫・防音!
壁:厚105ミリ 55kg/立米
天井:厚400ミリ 20kg/立米

ナチュレホームの断熱材は、高性能断熱材である「セルロースファイバー」を標準仕様にしています。
セルロース(セルローズ)とは木の繊維のことです。セルロースファイバーは、新聞紙の繊維を加工して「綿」のようにしたものに「ホウ酸」を混ぜて製造された、環境に優しく高性能な断熱材です。

【特徴】
○吹き出す機械を使って、壁の中、床下、天井裏に完全に充填することができる
○新聞紙(=木質繊維)でできているので、高い吸放湿性をもち、湿気をコントロールする
○ホウ酸によって、燃えない性質を持つ。また、ホウ酸による副次的な作用として、ゴキブリやネズミなどを寄せ付けにくい
○高密度に充填された重さによる遮音性と、繊維質の吸音性により、防音効果が非常に高い

Cellulose Fiber.JPG

熱は、隙間があれば、そこから出入りしますので、断熱材の効果は、隙間なく家を覆うことによって発揮されます。
「セルローズファイバー」は、その素材の特性と吹き込み工法によって、簡単に隙間なく断熱することが可能です。
そして、他のどんな断熱材にもない、「吸放湿性」という特徴は、人間にとって快適な湿度を保ち(それは同時にカビやダニが繁殖しにくい湿度でもあります)、特に湿気の多い福井の夏には、その効果がハッキリわかるほど強力なものです。
この性質のおかげで、梅雨や蒸し暑い夏の時期にさらさらと快適な室内環境を保ち、冬には結露を防ぐことができます。

現在、「セルローズファイバー」の普及率はまだまだ非常に低いです。
「そんないいものなら、なんで普及しないの?」という疑問も聞こえてきそうです。
なぜでしょう?
コストがグラスウールに比べて高い、施工者側が断熱の知識がない、興味が薄い、施工がグラスウールに比べて面倒、業界の圧力など・・・理由は様々ですが、品物は間違いなく一番良いものです。
ちなみにアメリカではグラスウールをおさえて、シェア№1です。
また、ドイツなどのヨーロッパ諸国にもコストパフォーマンスの高い断熱材として評価をされています。
ヨーロッパ諸国は日本よりも厳しいエコロジー基準などがあることで有名ですので、そこで評価されるセルロースファイバーは世界基準の断熱材ということが言えます。

断熱材シェア.png

最近は、少しずつですが、「断熱材」というものに対する認識も高まってきています。
これからはインターネットの普及にともない、情報が個人に得られやすくなってきています。
「消費者にとって良いもの」が選ばれ、主流になっていくでしょう。


【セルロース ファイバーの特徴 その(1)断熱性】
「セルロースファイバー」の原料は新聞紙。
日本では、昔から新聞紙の保温・保冷効果を利用して、お弁当のおにぎりを包んだり、魚や野菜や花を包んだりしてきました。
「セルロースファイバー」はその新聞紙を、さらに「猫が爪で引っ掻いたように」綿状にしてあるため、空気を含んでふわふわになっています。その保温性はダウンジャケットや、羽毛布団のようです。

グラスウールとの比較.png

太さが均一で、硬い針のような無機繊維に比べて、セルローズファイバーは、様々な繊維が絡み合っています。 
この繊維の絡み合いが空気の層をつくることはもちろん、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しているのです。 
この空気胞の存在がより一層熱や音を伝えにくくします。 
自然の恵みが私たちに快適な暮らしをもたらしてくれる・・・まさに天然の力です。
断熱性が高まり、冷暖房効率が上がると、省エネ、節電にもなります。


【セルロース ファイバーの特徴 その(2)調湿性・結露防止効果】
原材料が新聞紙=木の繊維なので、湿気を吸ったり吐いたりする「調湿性」を持っています。
無垢材や塗り壁と合わせて使用する事で、さらに室内の空気を快適に保ちます。
壁の中でずっと調湿し続けるため、近年住宅の寿命を縮める原因として問題になっている壁内結露の発生も防止します。



【セルロース ファイバーの特徴 その(3)防火性】
「セルロースファイバー」は製造過程で、ホウ酸を混ぜます。
これは、燃えやすい新聞紙に防火性を持たせるためです。万が一の火災のときも、表面だけが炭化して黒くなるだけで、火炎もなく、延焼を防ぎます。
また、ウレタンなど、断熱材には、燃えると有毒ガスを発生するものもありますが、セルロースファイバーは、炭化するときも有害ガスは発生することはありません。

最近の火災による死亡事故は、焼死する前に有害ガスの煙にまかれて窒息死か中毒死・・・
という割合いが増えているそうです。(ビルなどのコンクリートの建物は、多くがウレタン吹付けによる断熱です)
ホウ酸(ホウ素・元素記号はB)の溶解温度は2300℃という高温。
これは自然のものとしては炭素に次ぐ2番目で、混ぜると新聞紙が燃えにくくなります。

バーナーを当てていても、コゲる(炭化する)だけで燃えません!すぐに自己消火します。

セルロースファイバーの自己消化作用


【セルロース ファイバーの特徴 その(4)防音性】
「セルロースファイバー」は天井から床までの高さすべてに、壁の厚み分(10センチ以上)に圧力をかけて押し込んでありますから、その重量は一般住宅で合計1~2トンもあります。
音は、空気の振動ですから、その重さによって、遮音効果があります。
また、セルロースファイバーは、繊維質ですから、高い吸音性も持っていて、諸外国では、空港周辺で防音材として使われているそうです。

グラスウールを詰めた箱と、セルロースファイバーを詰めた箱の中に、けたたましく鳴る目覚まし時計を入れてふたをすると、音の漏れ方が明らかに違うのが分かります!
ナチュレホームで実際に体験して頂けます。


【セルロース ファイバーの特徴 その(5)防虫性】
防火性を持たせるために原料に使われたホウ酸には、消毒性があり、ゴキブリ・ネズミ・白アリが嫌がるので、セルロース ファイバーを施工した家は害虫が寄り付きにくくなります。
ホウ酸はゴキブリ用のホウ酸ダンゴでよく知られています。北米、ハワイ、ニュージーランドなどでは、防蟻剤(白アリ除け)に使われています。
その反面、目の消毒薬としても使われるほど毒性は薄く、人体への蓄積・残留はほとんど考えられません。

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【セルロース ファイバーの特徴 その(6)撥水性】
万が一屋根が雨漏りした場合も、セルロース ファイバーには、水をはじく(撥水)処理がしてありますから、セルローズファイバーが水を吸って重くなり天井が落ちてしまったりすることはありません。

撥水効果


★最長30年!無結露保証
セルロースファイバーの需要が高まるにつれ、様々なセルロースファイバーが製造されたり輸入されたりしています。
そんな中で、原材料の品質を確保することや、異物の混入等の問題が起こらないようにすること、施工品質を確保することは必須だとナチュレホームは考えています。

ナチュレホームのセルロースファイバーは、「社団法人セルロースファイバー保証協会」による「壁内無結露保証」(有償)を受けることが出来ます。10年ごとの更新で最長30年の保証が付与されますが、これは業界最長の保証期間です。
通常の使用状況で、万が一結露による損害が生じた場合は、セルロースファイバーだけでなく構造体・その他造作部材などについても保証が適応されます。

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この保証を受けられるのは、協会の厳しい施工基準をクリアした「施工認定店」のみです。
ナチュレホームは、正しい知識・施工方法を習得した「施工認定店」です!

価格【コストパフォーマンス】

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ナチュレスタイル

価格は分かりやすく建物の大きさで決定。
ほとんど追加無しで理想の住まいを実現します。

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20坪・平屋の建築費用はこちら→http://www.nature-ie.com/blog/2018/01/post-518.php


★コストパフォーマンスが良い理由

【経営体制】
1.人件費
会社組織で一番経費を占めるのが「人件費」です。
当社では夫婦経営で人件費のロスがありません。
また代表坂井は営業・設計・施工管理・工務と1人4役兼ねており、経費削減に努めています。

2.社長の報酬(性格)
会社の社長というと大きな報酬をもらっている方も多いと思います。
代表坂井は「仕事=趣味=生きがい」の人間で、ほぼ365日仕事をしています。
ベンツやロレックスなど全く興味がなく、仕事以外の趣味もないのでお金を使うことがありません。
「意味のないものにお金を使うなら、家の性能を上げたり、お客様に安く提供できるようにする!」
そういった社長の性格が直結しています。

3.無駄のない経営
創業当初より堅実な運営で無借金経営を続けており、借り入れ金利など無駄な出費がありません。
会社は自宅と兼用することで固定費を下げております。

【仕入れ体制】
1.流通経路
床材、建具、断熱材、自然塗料はメーカーより直接仕入れております。
建材代理店を通さないためマージンが発生しません。

2.三社協定
住宅設備機器やサッシなどはメーカー×代理店×当社で三社協定を結んでおります。
三社協定とは簡単に言うと当社の標準仕様にするということです。
そうすることで一般卸価格よりも低い特別卸価格での取引が実現しております。

【工事体制】
1.自社施工
非常に優秀な断熱材「セルロースファイバー」ですが、ゆういつ施工費が高いというデメリットがありました。
会社で専用の機械を購入し代表坂井と大工さんによる自社施工で施工費軽減に努めております。

2.専属職人制度
専属の職人制度を取り、施工方法・施工単価など取り決めて運営しているため品質コスト共に安定しております。

【利益率】
経営体制で述べた堅実な経営の他にも、ありがたいことに常時半年~1年くらい先まで仕事が埋まっています。
そうなると経営が非常に安定し、さらに夫婦経営で人件費も掛かりません。
そうすることで最低限の利益率でお客様に提供できております。


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TEL:0778-52-5507
Eメール:info@nature-ie.com

オーダーキッチン・オーダー洗面所

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ナチュレホームではオーダーキッチン・洗面を標準仕様としています。
収納をオープンにするメリットは、今後も可変的な使い方をして頂けること、湿気やにおいをこもらせないこと、コストが抑えられることなどがあります。何より、「収納を楽しむ」「自由に使う」ことができるので、思い通りになる理想のキッチン・洗面として末長く活躍してくれます。

*もちろんメーカーのシステムキッチンや洗面化粧台を入れることも可能です。

▼モデルハウスで実物をご覧いただけます。
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また、ナチュレホームでは、オーダーキッチン・洗面以外にも、かなり自由度の高い住宅をつくることができます。


▼オリジナル造作事例多数あります。カフェカウンターの屋根や造りつけの棚など。
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打ち合わせの際には分かりやすいスケジュール表や資料を使って、初めての家づくりに不安の無いよう努めていきます。
なるべくお客様がイメージしやすいよう、写真や画像、手にとってご覧いただける実物サンプルをご用意しています。
もし、途中で分からないことがあれば、遠慮なくどんどんお尋ね下さい。

お客様の打ち合わせ時の負担を軽減するため、メールを使ったやりとりも行っています。
メールで気に入った画像や「こんな風にしたい!」というイメージをお客様から頂くことも多々あります。

加えて、社内には建築士や耐震診断士、宅建主任者、住宅ローンアドバイザーなど、
専門的な有資格者が在籍しています。デザイン・性能の両方を満たす住まいづくりを実現します!

▼照明器具やアクセサリーなどもセレクトできます。
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▼時には社長自らヴィンテージの古材を使って家具を作ったりすることも!

▼様々なところで買い付けてくる雑貨たち。
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断熱【夏涼しく冬あたたかい】

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夏涼しく、冬暖かい家。自然素材の恵みを受けて、一年中快適な住まい。

ナチュレの家では「断熱材」「窓」「熱交換換気システム」「仕上げ材」「遮熱シート」の5つの視点から、
複合的に断熱性を高めています。これにより、夏涼しく、冬暖かい家を実現します。
冷暖房効率がアップすることで、省エネルギー住宅となりランニングコストも抑えられます。


1★ 呼吸する自然素材断熱材「セルロースファイバー」
ナチュレホームの断熱材は吸放湿性を持つ自然素材断熱材「セルロースファイバー」が標準仕様。
断熱性能が高く、体にも優しい健康素材です!
詳しくはコチラ→セルロースファイバー


2★ 断熱の要は「窓」です!樹脂サッシ+トリプルガラス
断熱を考える時に最も重要なのは「窓」の断熱です。
なぜなら、熱の大部分は窓から出入りしているからです(下図参照)。
この部分を疎かにすると、どんなに良い断熱材を使っても意味がありません。

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窓断熱を強化する事で、内外の熱移動を効率的に抑えることができます。

ナチュレホームでは樹脂サッシトリプルガラスを標準仕様にしています。


地域別次世代省エネルギー次世代省エネルギー基準地域区分

熱を通しにくい樹脂を内側に使用することで、従来のアルミサッシよりも熱の伝導を抑制できます。
また、枠も断熱構造になっており、サッシ全体の断熱性能は福井で設定されている
次世代省エネルギー基準を大きく上回るものです。
ガラスも従来の単板ガラス(一枚ガラス)ではなく、トリプルガラスなので、気密性や遮音性も高くなっています。
そのため、枠部分・ガラス部分ともに結露が発生しにくく、住宅が長持ちするというメリットがあります。

3★熱交換換気システム 省エネ・調湿・クリーン

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給気と排気を機械でコントロールする第一種換気方式。
従来の熱交換換気よりもメンテナンスを容易にしたダクトレス全熱式熱交換換気システムを採用。
省エネの他、機械内の熱交換素子が湿気もコントロールしてくれます。


4★ 熱伝導率の小さい無垢材仕上げ
無垢材は、熱伝導率(熱の伝わりやすさ)が小さいので、一度温まると冷めにくく、室内の温度を一定に保ってくれます。
また、足の裏のヒヤッとした感じも軽減され、健康で五感に心地いい家になります。


5★ 遮熱型透湿防水シート
通常の透湿防水シートに遮熱機能を加えた建材を採用しています。
透湿防水シートとは、外壁に貼る防水目的のシートで、水は通しませんが湿気は通します。
外部からの水の浸入をしっかりと防ぎつつ、湿気を通すことで壁の中の結露を抑制する効果があります。
そのシートに対し、さらに「遮熱」効果をプラスしました。

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従来の透湿防水シートを用いた壁と遮熱型透湿防水シートを用いた壁とで真夏の比較試験をした結果、室温で最大2℃の差が出ました。

熱の伝わり方には3種類あります。
1.伝導・・・温かいものから冷たいものへ熱が伝わる
2.対流・・・空気の温度差によって生じる熱の移動
3.放射・・・直線的に伝わる。太陽光、赤外線ヒーターなど

遮熱シートはこの「放射」により伝わる熱を効率的にカットし、より断熱材の効果を高めてくれます。
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ナチュレの家では、以上の「断熱材」「窓」「仕上げ材」「遮熱シート」の4つの視点から、複合的に断熱性を高めています。これにより、夏涼しく、冬暖かい住まいを実現します。
冷暖房効率がアップすることで、省エネルギー住宅となりランニングコストも抑えられます。


5★ 住まい全体で自然素材の調湿効果を発揮
さらに、「ナチュレの家」は仕上げ材、下地材、断熱材まで自然素材を用いているため、調湿効果が途切れることなく発揮されます。
梅雨や蒸し暑いの時期にはさらっとした気持ちいい空気、冬には乾燥しすぎないちょうど良い湿度を保ち、四季に合わせた快適な室内環境となります。

自然素材の呼吸を止めないよう、外壁には通気工法を採用し、基礎は全周換気工法を採用しています。
この調湿効果は人にとって快適なだけではなく、住まいの中の結露を押さえ、家の劣化を防ぐ効果もあります。

【 全室 自然素材調湿仕様(標準仕様) 】
★ 床   ・・・無垢材 自然塗料仕上げ
★土 台・・・ひのき
★断熱材 ・・・呼吸する自然素材断熱材「セルロースファイバー」
★防 水 ・・・遮熱型透湿防水シート
☆外 壁 ・・・通気工法
☆基 礎 ・・・全周換気工法

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このように、高い断熱性能を持ちながらも、
自然素材の呼吸する力を邪魔することのない家づくりをしています。

夏涼しく、冬暖かい家。自然素材の恵みを受けて、一年中快適な住まい。
それが、「ナチュレスタイル」です。

構造・耐震【安全安心】

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構造、耐震、保証などの標準仕様は以下の通りです。
福井の住まいが本当に必要としていることを考えた仕様です。

1.ハイブリッド工法「在来工法×耐震パネル×制振装置」全棟耐震等級3!
近年の熊本地震で耐震等級2の建物の倒壊が確認されました。
また従来の筋交だけでは「繰り返しの地震に弱く不十分」と実物大実験でも立証されています。
当社では歴史ある工法=在来工法に耐震パネルで壁を強化し、制震装置で地震の揺れを軽減するといったハイブリッド工法を標準採用しています。

耐震パネル「ダイライト」 耐震・耐火・透湿・防虫・高耐久!
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耐力面材である耐震パネル「ダイライト」で外周部を覆い、さらに筋交にて補強します。
在来工法と地震に強い2×4工法の良いとこどりのハイブリッド工法です。

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耐震パネル「ダイライト」は耐震以外にも防火・透湿・防虫効果のある高耐久面材です。
透湿性能のあるダイライトは当社の断熱材セルロースファイバー(調湿効果)と最も相性の良い耐力面材です。

制震装置=V-RECS
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vrecs説明.jpg vrecs実験データ.jpg
実物大実験で制振装置がある場合は地震の揺れを60%軽減されました。
また繰り返し20回の実験でも装置の変形は確認されませんでした。
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2. 外周部ベタ基礎一体打ち
ベタ基礎とは床下全面を一体のコンクリートにして、住宅を「面」で支える基礎です。 建物の荷重を分散して地面に伝えます。建物を「線」で支える従来の布基礎に比べ、不同沈下の防止や防腐、防蟻、防湿にとても有効です。

基礎一体打ちによる「耐震性向上」「住宅の長寿命化」
「耐震性向上」
打継部の強度試験結果によると基礎一体打ちは二度打ち工法と比べ横応力強度が約1.5倍になります。
幅12センチの基礎でも18センチ同等の強度となり耐震性向上となります。
「住宅の長寿命化」
二度打ちで生じるジョイントからの将来的な水やシロアリの侵入防止、鉄筋腐食などの強度低下を抑制でき家の耐久性を向上させます。

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3. オールヒノキの土台
法隆寺に代表されるように、ヒノキは日本古来から建築用材として利用されて来ました。
ヒノキ材に含まれるヒノキチオールという成分は、自然由来の抗菌・防虫・防ダニ効果を持っており、
数ある木材の中でも、ヒノキは腐りにくく虫を寄せ付けにくい良材です。

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4. 基礎全周換気工法
従来は基礎のコンクリートに換気用の穴をあけていましたが、基礎の強度が低下する・基礎と密着している土台が腐りやすいという欠点がありました。
基礎全周換気工法では、基礎と土台の間にパッキンを挟むことで換気口の確保・土台の腐食防止を実現しました。
・基礎強度を落とさない施工が可能になりました。
・従来に比べ、床下の換気性能が1.5倍から2倍向上します。
・ムラの無い全周換気が可能になり、床下の腐朽菌繁殖を予防します。
・基礎と土台の間に隙間ができるため、シロアリの浸入を抑制します。


基礎と土台を絶縁し、湿気を効率よく輩出!省エネ・耐久性・耐震安全性を実現します。

従来の工法
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基礎パッキン工法
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5. 通気構法

【外壁通気構法】
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雨水浸入を抑制

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万が一雨水が侵入しても、通気層を通じて速やかに雨水を排出できます。

湿気を放出し、壁体内の結露を抑制

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外壁材の裏面の通気層が、湿気を外気に放出できるため、内部結露を抑制します。

夏季の遮熱効果

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夏季は通気層の通風により、遮熱効果を得ることができ、屋内の冷房効果の向上に寄与します。

☆外壁通気構法の採用により、劣化対策等級の最高等級に対応しています。

雨水の浸入防止、優れた防露性などを発揮する外壁通気構法は、住宅の構造躯体などに使用する材料において、劣化を軽減させる対象として「日本住宅性能表示基準」、「同評価方法基準」に明記されています。外壁通気構法の採用やその他の諸条件により、「劣化の軽減」の劣化対策等級において3等級(最高等級)、または2等級に対応できます。

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6. ヘッダー配管
給水用・給湯用の「ヘッダー」を設け、各水栓まで配管を分岐せずに繋ぐ施工法です。
湯待ち時間の短縮・メンテナンス性の向上・在来工法に比べて、複数の水栓を同時に使用したときの流量変動が小さくなる等のメリットがあります。
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7. 第三者10年保証+自社保証
★第三者機関(国土交通大臣指定保証機関)による10年保証
住宅瑕疵保険とは、引渡しを受けた新築住宅に、万が一後日、欠陥が見つかった場合に、その欠陥を補修するためにかかった費用をお支払いする保険です。ナチュレホームは住宅あんしん保証の登録事業者です。

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9. 国家資格取得者の安心施工
ナチュレホームでは、棟梁を中心とした各専門分野で国家資格を持った地元の職人さん達による施工を行っています。
当社代表坂井は元職人社長!職人さんの良しあしを誰よりもよく分かっています。
ナチュレホームの職人さんは人柄と技術力で面接を通過した集団です。
IMG_2423.JPG工事品質向上の勉強会開催の様子。

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