先日、建築関係者の方が「ナチュレの家」を見学しに来ました。

外気温3度の時にリビングが26.3度、暖房から最も離れた2Fの場所が25.9度、床の表面温度が23~26度という断熱性能にビックリされていました。

さらに、この仕様で建築本体価格が、40坪クラスで50万円/坪(税別)で造っているということも、さらにビックリされていました。

建築関係者であれば職業柄いろいろな家を知っています。

そんな中でのリアクションは私としてもすごく参考になり、良い印象であれば嬉しい限りです。

「ナチュレの家」よりもコストが安い家はたくさんあります。

また断熱性能や耐震性の高い家もたくさんあるでしょう。

しかし、トータルバランスで考えた家では「ナチュレの家」を上回るものはないと自負しています。

例えば、

・安さ重視がために快適性や利便性が犠牲になっていないか?
企業競争が激しいなか、価格訴求や営業活動ばかり注力し、肝心な家づくりの品質やサービスなど本来費やすべきところが欠けてしまっているハウスメーカーや工務店も多々あります。
何を隠そう昔のナチュレホームも、その経験があります。
「施主様は一生この家に住む」ということを忘れては本末転倒ですね。

・性能や構造など良いに越したことはないが、オーバースペックでコスパに見合っているか?
断熱性能や耐震性など性能・構造にこだわる人(会社)は、結構な割合でコスト意識が低い人が多いです。
なぜなら自分が好きでやっている研究者タイプが多いからです。
お客様の家は実験台ではありません。

・設計思想やデザインなど非現実的になりすぎて10年後・20年後、良かったといえる設計デザインか?
奇抜なデザインや非現実的な設計にあこがれを抱く方も多いと思います。
しかし、子供が生まれ育ち、思春期を迎え、やがて旅立ち・・・、と変化していくライフスタイルの中、人生経験の若いご夫婦の憧れだけで決めてしまうのは非常に危険ではないでしょうか。
TVでやってる「ビフォーアフター」という番組もパフォーマンス性を重視した設計などは、裏ですごくもめているという話を聞きます。

価値観は人それぞれですが、「ナチュレの家」は設計思想・性能・構造・デザイン・コストなどベストバランスな家です!


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